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以下、受講者のアンケートより一部を抜粋させていただきご紹介いたします。
感想をお聞かせください
- 音をデッサンしてイメージをふくらませる事を、自分でも生徒へもやっていきたいと思います。
- 1ヶ月ぶりに先生の講座に来て、また元の自分?!に戻っていた事に気がつきました。生徒さんがピアノを弾きたくなるようなレッスン、自分に余裕をもてるようにハーモニーの勉強をしていきたいです。でも最近は、どんなコード進行になっているのか…ものすごく興味をもつようになり、少し進歩!!音を楽しむことが、ドキドキすることが嬉しいです!
- 「響きを感じる。」先日、PTNAステップでも松本あすか先生が生徒全員のコメントに書いて下さって、豊田先生のお言葉を思い出しました。小さな子供のうちから自然に体感させられる指導者になれる様、努力したいと思います。
- ソナチネは、サラリと流してレッスンを受けてきました。無意識に、ステキだなぁと感じていた所は、和声進行のせいだったのですね。今日、ソナチネの1番が、とても偉大な曲に見えました。「おかあさん」の伴奏、こんなにもいろいろ考えられて作られているなんて。保育園の先生には、ぜひ原曲で弾いていただきたいと思います。「子どもらしい歌い方」が良いとされている現場に、ギモンを感じます。第3回にして、やっと少しですが和声進行がどんなものなのか、どれほど大切なのか、分かってきたような気がします。子ども達が「ステキだなぁ」と感じる部分をきちんと見逃さずに、また、気付かせてあげられるように、しっかりと勉強したいと思います。
- ソナチネをここまで細かく和音分析したことはありませんでした。ゆっくり1音1音の和音の響きを味わうと、曲のこれまでのイメージが全く変わりました。これまで練習曲のように感じていたものが、大きな誤りであったとわかりました。ソナチネの1番がこんなにステキな曲だったことがわかって、とても勉強になりました。本当に帰って弾きたいと思えるレッスンでした。
- 自分が習っていた頃には、楽譜どおりに弾く、とりあえず先生の判断で良かったらまる、というのが実際のレッスン形態だった。ゆっくりじっくり弾いてきかせてもらうことはなかったように思う。過去は終わったこと。今までの経験に加えて今日豊田先生に教わったことをプラスして考えていきたいと思います。
- 「先生」としてではなく一生徒として(学生に戻ったようでした)、また、親として、講座を聞かせて頂きました。子供(年長)の歌を伴奏する時、特に考えずに左手を弾いていましたが、これではいけないとガツンと頭を叩かれた感じです。この大事な時期をもっと大切に“素敵な響き”を子供に教えなければ、と思いました。曲の中で響きを確認してゆく大切さを教わりました。自分の中に入れて表現できるようになりたいです。
- 「手は1番でない」というお話に感動しました。当然のようですが、普段のレッスンで声掛けをちゃんとできていないと思います。
- 豊田先生のお話がほんの少し分かりかけたような気がしました。前回までは和声の番号を言われましてもぽかんときいておりましたが、少しずつおっしゃる音の響きをきけるような気が致しました。くりかえし何度も何度もおききしてやっと何かが分かるかな?という期待をこめまして、ほんとうに少しずつですが、何度もお話をおききしたいです。
受講者の皆様ご協力ありがとうございました。いつも笑顔を絶やさない豊田先生、おつかれさまでした。