以下、受講者のアンケートより一部を抜粋させていただきご紹介いたします。
参加された理由をお聞かせください
- 指がよく動く子どもでも、単純なメロディーを美しく弾けないことがあり、音楽的にピアノを弾く上での大切なことを教えていただきたかったため。
- 案内のプリントをよんで、音楽の根幹を教えて下さる講座だと思いました。また、音大受験希望の生徒のソルフェージュをはじめた時、やはり出だしのタイミングがつかみにくかったので。(テンポ設定、曲の感じをつかむ)
- ソルフェージュについてとても関心がありましたので。また、指揮法についても教えていただきたかったので。
- 長年指導された高橋先生が、音楽の基本に何を伝えて下さるのか知りたかったので。何を指導の上で一番に押さえるべきか、初心に戻るつもりで受講させて頂きました。第2回が都合で参加できず、残念です。
- 以前の指揮法の講座を受講して、旋律の歌い方の大切さがわかり、今回も更に学びたいと思いました。
感想をお聞かせください
- レッスンの中で、歌うことを(音楽的に)たくさん取り入れようと思います。それにともない、リズム感、フレーズ感などが理解できるよう、教える側も曲に対する深い理解が必要と実感しました。ありがとうございました。
- 指揮の方法4点が、とても明確だったこと、1曲1曲、表情のつけ方、リズムの扱い方、フレーズの扱い方など、とてもわかりやすかったです。受験希望の生徒のソルフェージュの問題点をきちんと網羅した講座でした。とても良い講座だと思いました。
- うたうこと、リズムのこと、テンポのこと、とても勉強になります。あらためて、メロディーをどう歌ったらよいのか、丁寧に楽譜を読むようにしたいと思います。次回も楽しみにしています!
- 81才と伺いびっくりです。音楽が端正で温かく、美しいです。お人柄そのままの先生の伴奏で、ご一緒にたくさん歌えて嬉しく思いました。いつまでも若々しく音楽を続けることを喜びとしていらっしゃるお姿から、改めてたくさんの励みを頂きました。チョコレート、ごちそうさまです。私も長〜く現役でいたいです。
- 細かいフレーズの歌い方や、リズムの大切さが、とてもよくわかりました。ピアノを弾くためにも、先に、よく歌わなければならないと実感しました。
受講者の皆様ご協力ありがとうございました。