Burgmuller２５の練習曲（Op.１００）の研究－ 2009.2.12

伊藤楽器会員ご愛顧感謝企画としてYAMAHAピアノシティ船橋に上野学園大学顧問の高橋正夫先生をお招きし「ブルグミュラー25の練習曲の研究」をテーマに開催されました。千葉ピアノコンクールで活躍の田野暁君(小6)も演奏のお手伝いで登場!!
また高橋先生が使われたブルグミュラーの国内の初版も紹介されたりで大変貴重なお時間でした。
以下受講者のアンケートより一部抜粋です。

参加した理由

ブルグミュラーはよく使う教材なので。
ほとんどの生徒にブルグミュラーをさせているので指導の勉強のために。
奏法についてわからないことが多々あり少しでも納得してレッスンが進められると良いと思い参加しました。
ブルグミュラーの研究をしている最中で勉強になると思い参加しました。
この教材を誰もが学習するからこそ指導者としてもっと勉強したいと思ったから。
以前に先生の講座に参加してとてもよかったので。
使用することの多いテキストなので参考とさせていただくことがあったらうれしいと思い参加いたしました。
ブルグミュラーの大切さを実感しておりますので。

参加後の感想

いつもながら楽しいお話をまじえてくださって楽しいセミナーでした。どうもありがとうございました。
とても勉強になりました。時間が足りなくて残念です。
生徒さんの演奏も聴けてよかったです。手書きの資料もいただけてよかったです。大変勉強になりました。
タンブリンを使ったりクラビノーバとのアンサンブルでまた違ったブルグミュラーが発見できました。限られた時間でしたのでもっと一曲ずつ深く追求できなかったのが残念でした。今度は曲をしぼってやっていただけたら嬉しいです。
音符、フレーズなど深く考えて指導してなくて細かなところに注意しなくてはならないと今後の課題にしたいと思います。
ただ弾くだけでなく色々な楽器とのアンサンブルなど活用の幅が広がりそうです。
色々な楽しみ方、弾き方が楽しかった。アレンジをしても楽しそうでやって見たい気持ちになりました。

受講者の皆様、アンケートにご協力を頂き誠にありがとうございました。
またお手伝いの田野君、上野学園中・高講師の長谷川三千子先生、そして高橋正夫先生、楽しい講座をありがとうございました。