川上昌裕のレベルアップ ピアノ術 Part2 － 2008.11.26
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YAMAHAピアノシティ船橋では、2005年4,11月に「カプースチンの魅力を探る」のPART1,2、そして2007年5月に「レベルアップ術PART1」以来、4回目の川上先生の講座となりました。
今回は後にすわっている方たちにも、先生の指使いが見えるように、カメラを使いモニターで大きく映すという技を使ったところ、「左から見られているようで緊張する」と言いながら、画面を気にされてる姿がなぜか微笑ましかったです。先生、ごめんなさい。
以下参加された方たちのアンケートから一部抜粋です。
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- 参加された理由
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- 生徒にも親しみがあり、指導者自身も演奏会でショパンを演奏する機会があるので興味を持った為
- 以前講座に参加させていただいてすごくためになったから
- 自分の演奏技術の向上と生徒のレッスンの時のヒントにしたいので
- テーマが興味深かったので
- ショパンのピアノ奏法を具体的に勉強したかった
- 川上先生の以前からのセミナーで感動しましたファンの一人です。CDは全て頂いております。先生のおかげでメトネルにはまりました
- 演奏会やコンクールで自分自身もショパンをよく弾くのですが最近ショパンに対しての自分の解釈に疑問を持つことが多いので。特にテクニックと書いてあったのでエチュードを楽しみに来ました
- カプースチンの講座より川上先生の講座は毎回参加しています。ピアノの演奏が素敵なのでいつも楽しみにしています
- 以前より「弟子から見たショパン」の本を読みショパンの演奏に対する考え方に興味を持っていました。また川上先生の講座ということで絶対に参加したいと思いました
- 感想
- 自分が演奏する時に当たり前にやっていたこともあらためて考えてみるとショパン独特な奏法があり教えるときに留意したいと思いました。今回取り上げなかったベルカントのことなどもまた取り上げていただきたいと思いました
- 演奏も相変わらずすごく素敵でお話しもすごく楽しくためになりました
- 自分のためになりました。なんとなく不具合なんだけれどそれを言葉でどう表したらよいのかわからなかったことの一つ一つを整理して明確にしていただいたように思いました。練習の方法なども伺えて良かったです
- クレチヌスキの練習法の一つを知ったのですぐに試してみたい
- ショパンはきれいだけど弾きづらい曲が多いと感じていました。うで、手首の使い方も大変参考になりました。運指も興味深かったです
- わかりやすく指使いのことなど間「自分で考えるとテクニックが上がる」と言う言葉には納得しました。ショパンってやはりピアノの可能性を最大限に引き出した素晴らしい作曲家ですね。あらためて気づかされました。
- ショパンの曲を中心に弾きにくい黒鍵の演奏法をわかりやすく楽しくお話ししていただき充実したセミナーでした。効果的な練習方法もとても参考になりました。手首や腕の柔軟性の大切さも改めて勉強させていただきました
- 質問に答えられる先生の答えがとてもよかったです
- 今まで教えていただいたことが全て正しい練習法だったと確認できましてうれしかったです
- 秘密をふんだんに明かせていただいて感激。目と耳と頭と心を使って必死にうかがいました。
- 練習の仕方(スタッカートを使った練習)などすぐ取り入れられるものが多くて勉強になった
- 演奏を伴っての講座 説得力があります。ショパンは特に興味深い。2時間があっという間でした。美しい音色の出し方あらためて講座でうかがいたいです